marittaのブログ

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Family daycare (ファミリーデイケア)② トライアル

こんにちはmarittaです。

今日のシドニーはやんわり曇り。

 

前回に続き、ファミリーデイケアについて書いていこうと思います。
先週一週間は毎日、朝9時-10時の1時間トライアルに行って来ました。
月曜日と火曜日はプラス午後3時-4時の1時間。

 

1日目と2日目:もう一人の生徒さん、2歳の男の子と一緒。まだ緊張している模様。私が見えなくなると泣く。先生が抱っこしても泣く。なので私と一緒にみんなと遊ぶ。
家にないからか、車のおもちゃに興味を持っていた。あと、緑色のものばかりで遊ぶ。
毎日一緒にいるけど、新たな発見。

 

3日目:先生と私と過ごす。3日目にして先生が抱っこしても泣かなくなった。先生の抱っこでお庭を散歩。ハーブの匂いを嗅がせてもらったり、木の葉っぱを触ったり楽しそう。愛犬のトビーに強い興味。

 

4日目と5日目:おおよそ3日目と同じに過ごす、この日から、遊び始めて少し経って、集中しだしたタイミングで私は怪獣の見えないところで待機。しばらくすると私を探し始めて泣き出す→素知らぬ顔で私登場。
『あ、何?あんたいたの?だったらこそこそせんといて!』と怪獣は切れ気味。
私は都合が悪くなるとすぐに『トビーは何してるかな?』とトビー頼み。
難なくのせられる怪獣。得意げにトビーを指差して唸る。

 

怪獣と私は毎日一緒。こちらに家族もいないし、友達も少ないので、
まじで超核家族。怪獣にとって他人と過ごす長い時間はこれがほぼほぼ初めての経験。
他人に抱っこされる怪獣を見て、受け入れられていると安心しながら育って欲しいなと思った。怪獣は空気読めなくても良いから、安心して子供らしく生きて欲しいな。と思った一週間でした。